販売社：株式会社淡路屋
商品価格：850円（税込み）
発売開始時期：2016年7月2日
淡路屋と嵯峨野トロッコ列車のコラボ商品。原了郭「黒七味」で食べる、鶏とお揚げさんのお弁当。素朴ながらに味わい深い、趣がある仕上がりです。

京都地域にこだわった食材をあつめた一品。かやく御飯の上に、鶏の旨煮をはじめ、お揚げさんや九条葱、すぐき漬けなどを盛り付けたお弁当。トロッコ嵯峨駅の名物弁当として2016年7月より販売開始。駅弁にしては850円とリーズナブルであり、持ち運びやすく食べやすい内容に仕上がっています。

▼京都地域にこだわった「きつねの鶏めし」の特長
１．地域の食材や郷土料理がふんだんに盛り込まれている
２．創業1703年の祇園の老舗「原了郭」黒七味が味わいを高めている
３．嵯峨野観光鉄道と協力することで地域の活性化や観光客誘致に貢献している
４．嵯峨野トロッコ列車のミニリーフレットが封入されており、旅の楽しさを高めてくれる
５．手頃な値段とサイズで大人も子供も手に取りやすく、列車内でも食べやすい

京都にこだわった駅弁と嵯峨野トロッコ列車の組み合わせに、HISクーポンアプリでのPR・モバイルファクトリーの位置ゲームが加わることで、O2O送客キャンペーンが可能となる。駅弁をテーマに地方創生・地域の活性化・観光振興を目的にしたキャンペーンを開催するのに最適な商品である。

「駅弁」として非常に完成度が高い商品です。
包装から食材に至るまで「京都」にこだわり、かつ価格的にもサイズ的にも手に取りやすい内容となっています。列車の中に持ち込んで食べて欲しいという作り手の思いが体現されており、実際、本商品は嵯峨野トロッコ列車の中で流れる景色を眺めながら食べるのがもっとも美味しい味わい方でしょう。
列車の旅をより楽しく演出すること、また食べた人に列車で旅をしたいと想起させることのできる「きつねの鶏めし」は、「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」の名に恥じない「こだわりの駅弁」であると判断しています。