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未来ブランドオーディション部門

株式会社ドゥ・ハウス


未来ブランドオーディション部門

ドゥ・ハウスが運営するクチコミサイト「モラタメ」内で掲載している、ふるさと名品に特化したコーナー「未来ブランドオーディション」の担当スタッフが、全国の方々に絶対的な自信を持って「イチオシ」する「ふるさと名品」を決定します。


部門賞
The Uji 京都宇治碾茶京都府京田辺市

概要

茶葉製造元 JA京都やましろ
製造販売元 ロイヤルブルーティージャパン株式会社
商品価格:5940円
発売開始時期:2015年6月

PRポイント

1.ワイングラスで味わえる、欲ばりな一服。
ワイングラスを傾けながら、口に広がる旨みと香りが、ゆっくりと、じっくりと味わえます。日常のくつろぎにも、大切な人との時間にも、オススメです。SNS投稿にもお洒落な商品です。

2.茶農家が家で密かに楽しんできた『秘伝の至福』
市場では稀少な碾茶(てんちゃ)を使用しています。碾茶は、石臼で抹茶を挽きあげる前の茶葉のことで、手摘みしてから少なくとも20日以上被覆し、蒸して、碾茶炉で乾燥して製茶します。

3.2016年伊勢志摩サミットの夕食会にも採用
「日本の宇治茶」として世界的にも販路拡大できる可能性を持つ商品です。

4.本物の宇治茶の魅力を実現
淡黄色のきらめき、玉露のような香ばしさとまろやかな甘みの見事な調和で、まさに本物の宇治茶の魅力を実現しました。

部門設定企業担当者の声

京都府内インバウンド消費の98%以上が京都市に集中する中、府内での茶生産の97%を担う府南部(和束町、宇治市)が、別視点からの活性化を目指し、伝統を守りつつも、お茶の新たな消費を拡大させ、地元の茶農家の収入を安定させようと作られた商品です。
宇治茶は手間のかかる高級品が多いため、生産はトップである静岡県の10分の1程度の量です。このような希少性ゆえ、大量生産ができる他地域と同じ競争はできないため、生き残るための「差別化」が必要と地元の方々が考え、作られました。
希少価値があるからこその高級ブランド路線を打ち出し、「茶宴」文化の普及を図ると共に、「ワイングラスで味わえる、欲ばりな一服。」という形で、「ノンアルコール層」向けという切り口という、お茶としては斬新なアプローチも行なっている商品です。

募集概要

応募期間
2017年1月15日(日)
応募方法
https://www.dohouse.co.jp/furusatomeihin/より御応募下さいませ。
受賞時の特典
当社がネットワークしているマーケター主婦「DOさん」が受賞商品を実際に試して、受賞商品の今後のマーケティング活動に参考になるレポートを無料でご提供します。
受賞決定タイミング
2017年1月下旬

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